初心者でも扱いやすく、存在感がある苔といえばコウヤノマンネングサ
思っているより取り扱いは難しくないですが、所詮は苔ですから繊細。
でもテラリウム、苔テラリウム、パルダリウムなどでは存在感があります。
一つでもあると大きな木のようで苔テラリウムではアクセントになります。
育てやすく、樹のような存在感のある。そんなコウヤノマンネングサを今回ご紹介します。
コウヤノマンネングサの特徴
コウヤノマンネングサは地下茎で増える性質があるので、植える前の下準備で一本ずつ切り離しておくと増やしやすい。
乾燥に弱いので密集して植えてあげることが大切。
⇒テラリウムをコウヤノマンネングサで作る【初心者でもできる作り方】
コウヤノマンネングサの育て方
ヒノキゴケを上手に育てるコツは乾燥しない様にして且つ蒸れないような場所に植えてあげる事。明るすぎるところもちょっと苦手です。
気温が高く乾燥しているとすぐ枯れてしまいます。又植える時はまとめてコロニーを作ってあげると育ちやすいです
苔テラリウムでは、蓋つきで若干背の高い入れ物で育てるのがいいでしょう。
苔テラリウムでコウヤノマンネングサを使う時の注意
初心者でも扱いやすく、、存在感もあるので、初めての人には扱いやすいかもしれません。
乾燥しない様に且つまとめてコロニーを作ってあげれば上手に育つでしょう。
また、植える時はなるべく深めに植えてあげたほうが、元気に育ちます。
イモリウムでコウヤノマンネングサを使う時の注意
イモリウムではコロニーを作り滝の脇など、水が常にある場所などに植えると湿度もあるのでいいのですが、若干暖かいので、むずかしいところ。
高さもあるのでアクセントとしても非常に目立つ苔となりますから、使いたいのですが、生き物との共存は、水槽内では、よほど広くないときついかも。
余り乾燥するところと明るすぎるところは苦手ですが、暗いところも苦手なので半日陰くらいがいいです。
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
後、マンションのベランダに日本庭園を苔テラリウムで作ってしまいました。
奥さん結構、あぜんとしてましたが‥‥見に来てください。(。´・ω・)?
ではでは!