それでは、コツボゴケについてちょっと語りたいと思います(#^.^#)
コツボゴケは公園でひっそりコロニーをつくっていることが多いです。
大体、西の斜面の西日が当たるか当たらないかのところで、日陰が多いところでよく見かけます。
コツボゴケについて解説していきますが、非常に使いやすい苔です。
コツボゴケについて
都市部の公園などにも生えることが多いメジャーな苔
こつ
春一斉に広がる葉は透明感と緑が鮮やかで一面緑の絨毯。
苔好きにとっては春の風物詩。
苔庭に植えられることは少ないが、その場に生えているのを大切に管理していることが多いです。
私の実家のマンションの周りには非常に多く生息していて、庭師の方が大事にしているんだなって感じます。
コツボゴケをどうやって入手するのか?
都市部の広場、公園でも普通に採取できるので、一応公園管理課などに聞いてから採取してくださいねー。
それとコロニーごっそりは止めましょうね。
おすそ分け程度にお願いします。
コツボゴケをイモリウムで使用する際の注意点
クローズでは這わないので、オープンで育てるのがいいと思います。ふさふさになって触り心地もいいし、何といっても緑が綺麗。
イモリウムでも元気に育つ強い苔なので、是非イモリウムで試してください。徒長してきたときは一度付け根の部分から切って土に寝かせておくと新たな葉が伸びてくるので自然を感じられる。
では、よろしくお願いします。(”◇”)ゞ
コツボゴケの動画
今日もぼーーとしていってくださいね。