今日はヒノキゴケについてちょっと語りたいと思います(#^.^#)
届いたときはこんなに立派な綺麗なヒノキゴケでした。
ヒノキゴケについて
イモリウムもそうですが、テラリウム、ビバリウムで苔を育てるポイントがずれるとすぐ枯れる。
私なりにヒノキゴケのイモリウムでの使い方を解説します。
ヒノキゴケはどうやって入手するのか?
通信販売を利用して購入できます。
大きな販売店から、個人までいろいろあります。
取引をしながら、信頼が置ける販売店から購入しましょう。Amazonならレビューもあるのでそれも参考になりますよ。
栽培したものは、ヒノキゴケ本来の大きな形がないことが多いです。
ヒノキゴケの特徴
自然の中では、林の中の湿った腐葉土上、谷沿いや沢のような湿度の高い斜面に群落をつくります。
山に自生するものは、日陰地の湿潤地に自生することが多く、こんもりとしたコロニーを形成します。
ヒノキゴケを使用する際の注意点
イタチノシッポという和名があるように、しっぽのようにかわいいフワフワ感がたまりません。
植えるのであれば、1㎝以上しっかりと植え込み、まとめてあげるようにしましょう。
できるだけ密閉した、湿度の高いところであれば、非常に力強く育つのでイモリウムは向いていると思います。
私は、苔テラリウムにした時に、オープンな状態にして、紅葉させてしまい、只今再生中。
一度枯れると再生まで3年ほどかかります。とほほ
乾燥するところは不向きなのでお気をつけてお越しくださいませ。
ヒノキゴケの動画
動画もとりましたのでよろしければご覧ください。
では、よろしくお願いします。(”◇”)ゞ