今日はイモリウム:ウマスギゴケについてちょっと語りたいと思います。ウマスギゴケ。
スギゴケでもオオスギゴケなどありますが、見分けが難しく、間違えると栽培方法も逆という恐ろしことに。
苔ってハマると本当に深いですよ。スギゴケだけでも、見分けまだ図鑑がないと無理な私。
という事でウマスギゴケを使う場合について解説していきます。
ウマスギゴケについて
杉の芽生えのように美しい形の苔。
一般的に流通しているのは、ウマスギゴケが多く、よく似たオオスギゴケもあります。
鮮やかな緑とボリューム感が素晴らしいです。造園では特に高貴な苔として使用されますが、環境に左右されやすく、育てやすい苔ではないです。
ウマスギゴケをどうやって入手するのか?
中々流通で見つけるのは難しいかと思います。
私の場合はたまたま園芸店で隅にあったのを見つけたので、苔の栽培をしているところに行くなどしてみたらあると思います。
と思ったら、ネットで売ってました。
粘土質の日向が好みなので、日陰が好みのオオスギゴケとは真逆。
ウマスギゴケを使用する際の注意点
粘土質の上にしか育たないので、イモリウムでは無理。というかそもそも馬鹿でかい水槽が必要。
そして、適度な湿度、明るさが必要で、蒸れに非常に弱い。すごく手間がかかります。
でも綺麗ですよ。
我が家のウマスギゴケは丈が10cmほどあり、下の方が蒸れて黒くなってしまっていますが、一度刈りなおすと新しい、芽が出てくるのでその状態でキープできればなーっと思って管理してます。
一度春に新しく出たのですが、その後の管理に失敗し・・・・。刈りなおしました。来年までしばし待ちます。
もし使うなら、ウマスギゴケ専用でやった方がいいかなそう思っています。
では、よろしくお願いします。(”◇”)ゞ
ウマスギゴケの動画
今日もぼーーとしていってくださいね。
というかイモリの方が多い。
申し訳ございません。