お正月飾り。年神さまを待つ「松」を主役に、紅白のおめでたい色で。
神にささげる果実「姫柿」の実を添えて。
正月飾りの写真
来年は作ってみるかな?
正月飾りの素材
松
マツ属(マツぞく、学名:Pinus)は、マツ科の属の一つ。マツ科のタイプ属である。日本に広く分布するアカマツ、クロマツは英語でそれぞれJapanese red pine、Japanese black pineと呼ばれる
姫柿
⇒姫柿
年神様とは?
年神、大年神(としがみ、おおとしのかみ、歳神とも)は、日本神話、神道の神である。
日本神話では、『古事記』において須佐之男命と神大市比売(かむおおいちひめ・大山津見神の娘)の間に生まれた大年神(おおとしのかみ)としている。
両神の間の子にはほかに宇迦之御魂神がおり、これも穀物神である。また、大年神は道教では、道は学ぶことはできるが教えることはできないと言われる。
言葉で言い表すことのできる道は真の道ではないとされ、道士の書物や言葉は道を指し示すものに過ぎず、真の「恒常不変の道」は各自が自分自身で見出さなくてはならないとされている。
神仙となって長命を得ることは神に近づく道だといわれている。
10月は新嘗(にいなめ)の準備をする月 神な月(かみなづき)
「神の月」の意 雷無月(かみなしづき): 雷のない月 出雲の出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神様が居なくなる月の意というものがあり、これは平安時代になってから言われるようになった民間語源(言語学的な根拠が無い、あてずっぽうの語源)である。
出雲では神在月といわれる。