今日はしのぶについてちょっと語りたいと思います(#^.^#)シノブといっても苔ですね。シノブゴケ。
シノブゴケは私が苔にハマったきっかけの苔でもあります。
匍匐性の苔ですが、広がるとうつくしい!!
という事でシノブゴケを使う場合について解説していきます。
シノブゴケについて
シノブゴケは多くの種類がありますが、トヤマシノブゴケが多く流通しています。シノブゴケと名がつくものだけで日本でも15種類ほどありますので、見分けが難しい。
そもそも苔は本当に顕微鏡で見て葉の形や断面図を見ないと、判別できないほど似ている物もあるので、とにかく奥深い。
だからといって、あまり深く考えないで、綺麗だなーくらいで見るのがいいんじゃないかと個人的には思います。
名前はシノブに似ていることから名づけられました。
枝分かれの繊細さは、これぞコケ植物の醍醐味、といったところ。
シノブゴケをどうやって入手するのか?
メジャーな苔なので、ネット通販で簡単に手に入れることが出来ます。というかネットで購入したほうが確実にシノブゴケの名前がわかります。
私の苔庭にはシノブ系の苔があるのですが・・・・。ヤマトシノブ、オオアオシノブゴケ、などえーかなりわからなくなってきてしまいました。
シノブゴケを使用する際の注意点
シノブゴケを含め、這う形の苔は、クローズドの容器では枝分かれをしません。
どうなるか?上にニョロニョロと徒長しやすい
やや水やりに手間がかかりますが、オープンで育てたほうが良い。という事で、イモリウムには不向き。
はー。
お水を上げる時は2週間に一度くらい、液肥を入れた水をかけてあげると緑色がさらに際立ちます。
乾燥には結構強いのですが、数種類でテラリウムをつくるなら同じ条件で育てられる苔と一緒にして下さいね。
苔テラリウムって、意外と2,3種類を同じ条件にするのって大変。イメージ通りにそだてるなら本をしっかり読んでからやりましょうね。
それでは動画に行ってみよう!!ε=┏(·ω·)┛
シノブゴケの動画
今日もぼーーとしていってくださいね。
アカハライモリの水槽の前でぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとしてますが、(=゚∇゚)ボー
日々癒されながら元気になってます。(´▽`) ホッ
ありがとうアカハライモリ!!サンキュ──ヾ(*’∀`*)ノ──♪そして苔たちよ!!