鉢植え:ハゼノキ

軽石に植えて何年経ったのでしょう?

気ままに成長したハゼノキがようやく紅葉しました。

鉢植えの写真

鉢植えの素材

ハゼノキ

ハゼノキ(櫨の木、黄櫨の木、学名:Toxicodendron succedaneum)はウルシ科ウルシ属の落葉小高木。単にハゼとも言う。別名にリュウキュウハゼ、ロウノキ、トウハゼなど。果実は薩摩の実とも呼ばれる。東南アジアから東アジアの温暖な地域に自生する。日本には、果実から木蝋(Japan wax)を採取する資源作物として、江戸時代頃に琉球王国から持ち込まれ、それまで木蝋の主原料であったウルシの果実を駆逐した。古い時代には現在のヤマウルシやヤマハゼといった日本に自生するウルシ科の樹木のいくつかを、ハゼと称していた。

ウルシほどではないが、かぶれることもあるので注意が必要。

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