サクラソウ(プリムラ・シーボルディ)を自生地をイメージして、カワラナデシコとアリアケスミレと合わせました。
鉢植えの写真
鉢植えの素材
サクラソウ
サクラソウ(桜草、学名:Primula sieboldii)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれ。
カワラナデシコ
カワラナデシコ(河原撫子、Dianthus superbus L. var. longicalycinus (Maxim.) F.N.Williams[1])とは、ナデシコ科ナデシコ属の多年草である。秋の七草の1つであるナデシコ(撫子)は本(変)種のことを指す。
アリアケスミレ
アリアケスミレ Viola betonicifolia var. albescens は、スミレ属の植物のひとつである。スミレによく似たものだが、白い花をつける。ただし花色には変異が多い。